- 1973
- 川崎北労務管理協会設立
- 1995
- 鈴木社労士事務所設立
- 2004
- 田中社労士事務所設立
- 2010
- コンパッソ社労士法人設立
REASON
01
会社と働く人の幸せな未来をつくる。コンパッソは、ハラスメント対応から給与計算、助成金申請、人事賃金コンサルティングまで。多様な専門性を持つメンバーが揃っています。
社会福祉法人で、職員3名からパワハラの訴えが発生しました(内1名メンタル不調発症)。当事者等へ個別ヒアリングを行い、法人へは当事者への対応方法、今後想定される退職に伴う人員不足や職員通報による労基署調査などについてアドバイスしました。社労士という公平な立場の介入により、職員に安心感を与えることができ、被害職員は退職に至らず、また加害職員も行動を改めました。結果として人員不足に至らず、業務が円滑に回るようになりました。
自社で給与計算を行っていた会社から給与計算の依頼を受けました。正確な給与計算のために、勤怠管理の方法や就業規則のチェックなど、会社の労務管理実務の広範なチェックを行いました。その過程で複数の非正規社員を正社員に登用している事実が判明し、キャリアアップ助成金の申請対象となることがわかりました。助成金の申請ができるよう就業規則の整備も行いました。
ある製造販売業を営む会社(社員数130名)では、入社時の賃金設定に一貫性がなく、人事評価や昇給の仕組みも確立されていなかったため、社員からの不満が増え、客観性のある制度の必要性を感じていました。そこで業務の習熟レベルや期待レベルに応じた等級区分を設定し、賃金制度の再構築、人事評価制度の設計を行い、評価に応じた賃金設定が叶う仕組み作りを提案しました。また、管理職研修や人事評価者訓練の実施、評価調整会議へのオブザーバー参加など、運用面でのサポートも行いました。
02
1973年の創業以来、コンパッソ社会保険労務士法人は半世紀を超えて経営者の皆様と歩み続けてきました。確かな実績と、時代とともに進化し続ける専門知識で、これからも皆様の事業発展を支えてまいります。
1973年、労働保険事務組合として設立。半世紀以上にわたり、労務管理の専門家として企業の発展を支えてきました。
※2024年時点のデータ
コンパッソ社会保険労務士法人は、長年の信頼関係に基づく高い顧問継続率を誇ります。お客様のニーズを的確に把握し、これからも長期的な視点で最適なサポートを提供いたします。
顧問継続率
92 % 以上
03
労務の重荷からあなたを開放し、事業をさらなる発展へ導く。私たちコンパッソは、幅広い業種の企業様へ、豊富な業務知識で最適なサービスを提案します。
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